北方町庁舎 免震上部基礎
免震層の上部の基礎の配筋が行われています。
相変わらずかなりスケールの大きい基礎ですが、丁寧に施工されています。
基礎のせいが1.5mくらいあるので、免震装置の高さなどもふまえると普通に使えそうなくらいの高さのある空間になっています。
この日は、構造設計のプラスワンを交えての配筋検査。
特に問題も無く一安心。
この後、型枠→コンクリートと続きます。
武藤圭太郎
武藤圭太郎建築設計事務所
免震層の上部の基礎の配筋が行われています。
相変わらずかなりスケールの大きい基礎ですが、丁寧に施工されています。
基礎のせいが1.5mくらいあるので、免震装置の高さなどもふまえると普通に使えそうなくらいの高さのある空間になっています。
この日は、構造設計のプラスワンを交えての配筋検査。
特に問題も無く一安心。
この後、型枠→コンクリートと続きます。
武藤圭太郎
武藤圭太郎建築設計事務所
先日、初めての田植えを経験しました。
神事を行い、朝7時からの田植え。
土地に神様を呼び、地鎮祭の様な神聖な空気になる。
早朝の田園の風景はとても気持ちがよいですね。
友人から声をかけてもらい、子どもたちも交えた田植え体験でしたが、とても良い経験をさせてもらいました。
普段、何気なく口にしているお米ですが、足がガクガクになりながらも(笑)田植えをする事によって、手と心を込めた「食」の大切さを知りました。
天気も良く、気持ちの良い疲れが残りました。
建築もそうですが、こういう一つ一つの心のこもった所作が、品質やおいしさにつながっていくのだと思います。
秋の収穫の時期がとても楽しみです!
免震装置が設置されて、免震装置の上の基礎梁の型枠が始まっています。
建物が建つと地中に埋まってしまって見えなくなってしまいますが、それにしても壮大な地下空間です!
免震装置上部
こちらは滑り支承の上部
こちらは上部の鉄骨柱のアンカーセット。迫力あります!
工事の裏では、鉄骨図やサッシ図、一般図など施工図がドサドサと出てきているので、急ピッチでチェックが進められています!
武藤圭太郎
武藤圭太郎建築設計事務所