SUNOMATA 現場は進行中
SUNOMATAの現場は着々と進行しています。
無事上棟を終え、春頃の完成予定です。
武藤圭太郎
SUNOMATAの現場は着々と進行しています。
無事上棟を終え、春頃の完成予定です。
武藤圭太郎
C+Aと共同で進めてきた北方町の新庁舎プロポーザルで最優秀者となりました!
http://www.town.kitagata.gifu.jp/third/town_admini_info/new_building_construction.html
プレゼンの手応えもあったので、最優秀者となった事をとても嬉しく思います。
これからの進行がとても楽しみです。
北方町の為に、岐阜の為に、粉骨砕身の覚悟で頑張って行こうと思います!!
また、これを励みに、現在進行中のプロジェクトも力を入れて進めて行きます!
応援頂いた方、ありがとうございました!
武藤圭太郎
C+Aと共同で進めている北方町の新庁舎建設のプロポーザルで二次審査を通過しました。
今週の30日に公開のプレゼンテーションが行われます。
事務所始まって以来の大きな事業のプレゼンなのでとても楽しみです。
他者は全て大きな組織事務所ですが、
楽しげな庁舎の計画になったので、実現できるよう、がんばってきます!!
武藤圭太郎
SUNOMATAが実施図面と見積の調整を終え無事着工しました!
先週の週末に地鎮祭が行われています。
台風が近づき、地鎮祭が始まる寸前まで雨が降っていましたが、、、
開始2分前!に奇跡的に雨がやみました。
さい先が良いです!
敷地には既存の住宅を解体する時に残しておいた、日本庭園の石がそびえています。
写真では分かりづらいですが、かなり大きいです!
このいくつかの石は建物が出来た時に再構成して、
新しく庭をつくる予定です。
GINANの時と同様、何故か日本庭園にご縁が有りますが、、、
また、GINANとは違う形で石を生かしていければ、と思っています。
今後の工事の進行をご期待ください!
武藤圭太郎
いつも建築の写真を撮ってもらっている吉池さんに「KAWATE」の動画を作って頂きました!
写真だと、どうしても建築のコンセプト的な部分にフォーカスを寄せてしまいますが、
既に住んでいる住宅での撮影ということも相俟って、
生活の風景にだいぶ寄った映像になりました。
撮影を快諾して頂いた、Kさんご家族、ありがとうございました!
武藤圭太郎
KAWATEが建築/デザインのサイトに紹介されました!
■ARCHDAILY
http://www.archdaily.com/413904/kawate-keitaro-muto-architects/
■DESIGNBOOM
http://www.designboom.com/architecture/keitaro-muto-cantilevers-kawate-house-over-the-landscape//
■FRESHHOME
http://freshome.com/2013/08/15/inspiring-japanese-architecture-kawate-residence-in-gifu-prefecture/
暖かくなったので「KAWATE」の芝植えを行いました。
敷地目一杯に芝を敷き、大きく雰囲気も変わりました。
軒下も気持ちの良い空間になりました!
家具も入り、生活感も出てきますが、いい雰囲気で住んで頂いてます。
子供達が楽しそうに生活しているのが、何よりです!!
武藤圭太郎
訳あって、今まで乗っていたジープのグランドワゴニアを手放しました、、
車を移動手段として考えると、燃費も悪いし、すぐ壊れるし(ブレーキ壊れるとかハンドル効かないとか、、)
なかなかやんちゃな子でした(笑)
走り出すまで、結構な時間暖気が必要で予定の出発時間まで15分くらいは早めに事務所を出なければなりません、、
おかげで、相当大らかな性格になります(笑)
ただ、車はただの移動手段ではなく、居住空間だと考えると多くの豊かさを与えてくれた気がします。
アクセルを踏むたびに骨太なエンジンの音にわくわくする乗り物でした。
(今の車のエンジン音と比較すると多くの人はうるさいだけと思うかもしれませんが、、、
何より、体の大きさと開放感は他に代え難いものが有りました。
現行の安全基準では出来ない様なウインドウ部分のフレームの細さと、
リアゲート(リアのガラス部分)が自動で開くので、
ウインドウをいつも全開にして光と風と風景を全身で感じる乗り物でした。
車の機能としての使い勝手は別として、強烈な個性のある車だったので、
それにしかない使い方を想起させてくれる様な車でした。
そんな時間がとても豊かだったと思っています。
今作られている車はどれも安全基準や燃費などの性能ばかりが比較の対象になってしまっていて、
ワクワクする様な、夢のある、遊び心のある車が少ない事がとても残念です。
グランドワゴニアは1962年から大きなモデルチェンジをする事無く、1991年まで作られていました。
今、乗っていても色あせない強烈な魅力のある車だっと思います。
建築に置き換えて考えると、建った当初のピカピカの魅力は勿論有りますが、
20年、30年たった時にも色あせない魅力を持ち続ける事が出来る建築が豊かな建築だと思います。
車同様、住宅も最新の設備にばかり目が行きがちですが、
その土地や要望を見つめ、
もっと根源的な、骨太な空間をつくりたいと思っています。
武藤圭太郎
いくつかの物件の設計が立て込んでいた為に、随分とBLOGをさぼっていました、、、
という事で、今進んでいる物件の一部のご紹介です!
「SUNOMATA」
既存の建物を解体して、新築の2世帯住宅を計画しています。
片側に住宅地が広がり、もう片側には田圃の風景が広がるそのギャップが不思議な敷地です。
もともとあった日本庭園に大きな石があり、思い入れも有るとの事で、
その石を生かした計画になりました。
どの部屋も庭との関係を持ち、
住宅地と田圃の風景を繋ぐ様な層状の空間になっています。
現在、実施図面の作成が大詰めに差し掛かっています!
「HOUSE A」
敷地面積が約250坪!という広大な敷地に住宅を計画しています。
この広大な敷地に目一杯建物を建て、敷地全部を使い切る計画となりました。
周辺の建物からのプライバシーを守り、
また周りの雑多な風景から切り離された落ち着いた世界をつくる為に、
中庭を大きな壁によって囲っています。
通常は建物に囲まれた部分が中庭になるのですが、
この建物はまず中庭をクランクさせた形で大きく囲って、
その周りに生活の場所をつくっていくという作り方をしています。
周辺の建物高さや、太陽の光を計算して壁の高さを変えることで、
連続した中庭がダイナミックな風景を作り出しています。
コチラのほうはこれから実施図面の製作に入っていきます!
その他、ブティックの設計や、リノベーションの物件等を計画中です!
武藤圭太郎
先月、「KAWATE」と「RENOVATION M」についてのコラムが岐阜新聞に掲載されました!
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