神戸町の平屋は着々と大工工事が進んでいます。

巾が8m弱の柱の無い開口はいつ見ても開放的で、気持ち良いなぁと思います。
と、素人の様な感想ですが、ここに立ってみないと分からない質の、体験したことの無い開放感です。

いつもは、ガラスがここに入ると境界ができるので、現場中はガラスが入らなければ良いのに（笑）と思いますが、、
今回は全て引き戸をしまい込んで、全開口できる計画にしました。

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屋根も葺き終わりました。
方流れの屋根は白のガルバリウム。
つや消しの白といっても、金属なので少し艶が有り、空の色を映し込んでいます。
空との境界がぼやけて、とても奇麗。