垂井町のコートハウスが今月号のHOUSINGに掲載されています。

書店でお見かけしたら、ご覧ください！

この度クライアントのご好意により、オープンハウスを行う事となりました。

切妻の住宅から三角形の外部空間を切り取る事により、閉じながら周辺と繋がるコートハウスになっています。

地形の様な大きな気積の空間と、漆喰、フレキシブルボード下見板の陰影が特徴的な空間になっています。

この機会に是非ご覧ください。

日時：6月24日（日） 10:00〜17:00

場所：岐阜県不破郡垂井町

当日連絡先：090-4229-8142（武藤携帯）

※詳細場所はメール keitaromuto@gmail.comまたはホームページのコンタクトフォームよりお問い合わせください。

予約制となりますので、希望のお時間と人数をご連絡ください。

お引越し前の住宅になりますので小さいお子様をお連れの方は手を繋いでご見学をお願いします。

遠方となりますが、お気軽にお問い合わせください。

現場はただいま、バタバタと進んでいます。

まだ散らかっていますが（笑）、片付き次第徐々に写真を更新していきます！

中庭（いまから造園）

LDK

廊下兼workspace

玄関　時間ごとに変わる光がとても綺麗

外観　足場もようやく外れました

武藤圭太郎
武藤圭太郎建築設計事務所

垂井町の住宅の建て方が行われました。

今回も三次元プレカットを使い、難しい形でしたが、ピッタリ納まり無事一日で建て方が終了！

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2階建ての住宅ですが、平屋の両隣の建物に少しスケールを合わせていますが、内部は２階分の天井高になっているので内部の体験としてはとてもダイナミックな感じになりそうです。

垂井町の住宅は、基礎の施工中。

道路に高低差が有り、敷地の造成をする変わりに基礎で高低差を吸収しています。
通常のハウスメーカーの建物だと、擁壁を造って、土を入れて造成して敷地を平坦に、、という順序ですが、工程が増えたり、コスト的に非効率な部分も有るので、今回は建築の基礎で高低差を吸収しています。
基礎自体に高低差が出るので複雑かつハイスペックな基礎（土圧を受けるため）になっています。

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中庭が平面的に斜めになっている事もあり、施工は大変だったと思います。
それなりな修正も出ましたが、僕と構造家の配筋検査も無事終了し、プレカットの打ち合わせ。
こちらも三次元で加工する機械を使って複雑な形を造っていくので神経質な打ち合わせになりましたが、色んな人たちや技術と関わりながら物をつくっていくのは楽しいですね。

垂井町の住宅の地鎮祭が行われました。

両家のご家族総出で、事務所のインターンの学生も合わせて、大勢でのにぎやかな地鎮祭になりました！

敷地周辺に大きな段差（根尾断層らしい）がある、不思議なランドスケープが広がる敷地に、閉じたような開いたような周辺と程よいつながりをもったコートハウスをつくります。

武藤圭太郎
武藤圭太郎建築設計事務所