西川手の住宅の動画を撮影しました
いつも建築の写真を撮ってもらっている吉池さんに「KAWATE」の動画を作って頂きました!
写真だと、どうしても建築のコンセプト的な部分にフォーカスを寄せてしまいますが、
既に住んでいる住宅での撮影ということも相俟って、
生活の風景にだいぶ寄った映像になりました。
撮影を快諾して頂いた、Kさんご家族、ありがとうございました!
武藤圭太郎
いつも建築の写真を撮ってもらっている吉池さんに「KAWATE」の動画を作って頂きました!
写真だと、どうしても建築のコンセプト的な部分にフォーカスを寄せてしまいますが、
既に住んでいる住宅での撮影ということも相俟って、
生活の風景にだいぶ寄った映像になりました。
撮影を快諾して頂いた、Kさんご家族、ありがとうございました!
武藤圭太郎
KAWATEが建築/デザインのサイトに紹介されました!
■ARCHDAILY
http://www.archdaily.com/413904/kawate-keitaro-muto-architects/
■DESIGNBOOM
http://www.designboom.com/architecture/keitaro-muto-cantilevers-kawate-house-over-the-landscape//
■FRESHHOME
http://freshome.com/2013/08/15/inspiring-japanese-architecture-kawate-residence-in-gifu-prefecture/
暖かくなったので「KAWATE」の芝植えを行いました。
敷地目一杯に芝を敷き、大きく雰囲気も変わりました。
軒下も気持ちの良い空間になりました!
家具も入り、生活感も出てきますが、いい雰囲気で住んで頂いてます。
子供達が楽しそうに生活しているのが、何よりです!!
武藤圭太郎
「KAWATE」の竣工写真が完成しました。
今回も「GINAN」同様、天候に恵まれ撮影日和となりました。
その他の写真はコチラをご覧下さい。
周辺の緑が暖かくなると鮮やかになる為、
敷地全体に芝生を植える春頃にもう一度撮影に行ってきます。
お楽しみに!
撮影:APERTOZERO
「KAWATE」オープンハウスの様子です!
といってもお客さんが来たら接客してたので人が映っている写真がほとんど有りませんが、、、
150人を超える多くの方のご来場ありがとうございました!
色々なご意見を頂き、楽しい3日間でした。
今後もより良い建築をつくるべく、精進してきます!
建築関係以外の方も多く来て頂き、少しばかり建築の面白さを伝えられたのではないかと思っています。
家具を入れてくれた「ASTREA GALERRY」ヨコヤンにも感謝です。
先日、カメラマンを呼んで竣工写真も無事撮り終えました。
後日その写真もUPしますのでお楽しみに!
武藤圭太郎
この度、クライアントのご厚意によりオープンハウスを下記日程で開催する事となりました。
日時:12月14日(金)15日(土)16日(日) 11:00〜17:00
※16日(日)のみ予約制となります。
新築やリフォームのご相談の方や、詳細の説明をご希望の方はこちらをご利用ください。
ご予約はメール(keitaromuto@gmail.com)にてお気軽にお申し込みください。
場所:岐阜市西川手1丁目
※広域の地図はコチラをご覧下さい
車でのご来場も可能です。
季節がら、近隣の緑が鮮やかでないのは少し残念ですが、
風景を生かしたダイナミックで楽しい住宅が出来たと思います。
お気軽にお越し下さい!!
ようやく外部の足場が外れました!
現在は内部で仕上の工事が着々と進んでいます。
内部の雰囲気はオープンハウスにてお楽しみください!!
武藤圭太郎
KAWATEは外壁まわりの工事もだいたい終わり、内装工事が進んでいます。
壁の中には断熱材がぎっしり。
隙間無く断熱材が埋め込まれているか確認をします。
昔に比べて断熱材の性能も随分上がり、完成するとその効果が直ぐに実感できる程です。
その上にボードも張られ、ここはLDKの吹き抜けの空間。
高い所では6.4mの天高。
天井に勾配があり、天井高も高いためダイナミックな空間になりそうです。
軒下の部分の天井もボード(ケイカル板)が張られています。
この部分は逆に天井高が抑えられ、子供の為の庭の様な空間になっています。
LDKの窓を開けて腰をかけると、ちょうど良い高さで縁側の様な雰囲気でもあります。
この住宅には色んなスケールが内蔵されています。
建物と親密な空間があったり、住宅では無い様なスケールの吹き抜けがあったり。
それらがダイナミックに関わり合っています。
住宅を造る時、いつも、色んな居場所があり、多様性を内包した空間をつくりたいと思っています。
「KAWATE」もコンパクトな住宅ですが、建築と人、人と人との多様なコミュニケーションを促す様な住宅になりそうです。
武藤圭太郎
KAWATEは外壁の工事が進んでいます。
まずは板金。
職人さんが一枚一枚丁寧に張っていきます。
継ぎ目の部分は金属を折り込み、水が入らない様に工夫されています。
工業製品だと、これくらいの面積だったらさらっと一日で施工されてしまいますが、
時間をかけて丁寧につくる事も、ものづくりの醍醐味。
コーナーの部分も余計な部材が出て、ぼてっとした雰囲気にならない様、
細かい職人技の様なディテールで納められています。
ようやく外観の雰囲気が出来始めてきました!
建物のボリュームが浮いているだけでなく、庇も階段も壁から片持ちで張り出しているので、
見る角度によっては相当異様な感じに見えると思いますw
浮いているボリュームの下に入るとこんな感じの開放感!
柱が無いので、隣の敷地の風景が切れずに一体的になっています。
(芝生を植えて、春くらいになったら相当一体的になる予定!)
窓の高さが座るとちょうどよい感じなので、
縁側の様に、
緑や光、風を感じる気持ちの良い空間になっています。
さて、これからいよいよ内装。
完成が近づいていきます!!
武藤圭太郎
「KAWATE」は耐力壁の合板が張られ、外形ができあがりつつあります。
そんな中、構造事務所の藤尾さんを現場に呼んで構造検査を行いました。
軸組や耐力壁の合板の取り付き方や材質、金物のひとつひとつに至るまで、丁寧に確認が行われていきます。
建築は人が手作りでひとつひとつ造っているので、丁寧につくられていますが、
やはり見落としが有ります。
それをチェックするのが設計事務所であり、構造事務所です。
今回も、2つほど金物の付け忘れがありました。
が、これで完璧!
壁や屋根に断熱材を入れてしまうと、骨組みの接合部は見えなくなってしまうので、
この検査はとても重要です。
このような細かいところまで。
真ん中の釘が継ぎ目に寄りすぎていてたので、釘が効きません。
所定の位置に打ち直しをする様に工務店にお願いしました。
床が浮いている部分の支保工(サポート)も外しました。
2.7Mも宙に浮いているので多少の緊張感も有りましたが、1mmも動きません!
鉄骨で補強しているので、もちろん計算上も下がらない予定でしたが、
暑い中、精度良く骨組みを完成してくれた大工さんに感謝です!!
と、今回は設計事務所の現場の実務的な部分を紹介してみました!
住宅をお考えの方で、現場に興味が有る方はご案内しますので、
メールかお電話にてお気軽にお問い合わせ下さい!
武藤圭太郎
昨日(8/29)の岐阜新聞に現在工事中の「KAWATE」についてのコラムが
掲載されました!
武藤圭太郎
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